2009年11月19日 (木)

速読速聴英単語opinionと英作文対策

Z会の速読速聴シリーズに新たな1冊が加わりますた
既存の書籍は読むこと、聴くことにフォーカスしていたんですが
今回の書籍「速読速聴英単語opinion」(今後オピニオンと略します)
のターゲットはずばり難関大学の自由英作文対策
を意識した内容になってます
(その先の各種資格試験のライティングも視野に入れた?)

あるテーマ(例えば入試頻出ともいえる携帯電話の使用の是非など)
に関して、賛成面と反対面の両方の意見に関する英文がならんでるため
自由英作文のネタ仕込みにもってこいです

ちなみにテーマの項目は司法・生命・教育・社会・環境・国際ってな感じ

同出版社の「リンガメタリカ」もネタ仕込に使えるんですが、
受験レベルでは内容が高尚過ぎますた
日本語ベースでの話の熟成に使えるんですがね
それを英語で表現するとどうなるの?って点で使い勝手が難しかったです

今回のオピニオンは目的が明確なんで、
難関大への自由英作文対策としては有力でしょう
無論、その前に基本となる文法や英文の論理展開は学んでおく必要がありますが・・・

一応、オイラお勧めの本を書いておきます(難度順です)
大矢英作文講義の実況中継(語学春秋社)
自由英作文のトレーニング(Z会出版)
大学入試最難関大への英作文(桐原書店)

おまけ
インテンシブ英作文基礎編(Z会出版)
ガリレオの英作文(プレイス)
おまけのおまけ
パラグラフリーディングのストラテジー1(河合出版)


大矢実況中継は高校2年の間に読んでおきたい(3年前半でも使えますが)
使用時期としては3年の夏休み前がリミット

Z会の自由英作文のトレーニングは論理展開を学べますが、演習量が少ないのがチョット
ある程度実力のある人だったら2週間もあれば終わる本でしょう。

その補助として読解本に属しますが、
論理展開、ディスコースマーカーについてもう少し
学びたい場合は河合の読解の本

最難関大への英作文は大矢氏の著作で実況中継との親和性が高いのでお勧め
例文の使い勝手もイイし
受験レベルではこの本をきちんと消化すれば、
まず合格点
は取れると思います

おまけの本についても一応書いておきますが
インテンシブ基礎は
文法が怪しいなど復習も兼ねて、基礎からやり直したい場合
本格的な記述英作文が出題されない場合(整序英作文空欄穴埋め形式など)

ガリレオの英作文は本格的に英作文を鍛える場合
受験生レベルの解答・模範解答レベルの英文が書いてあり、
差を考えることで勉強になります
時間のある人や英作文を足腰からじっくり鍛えたい人にはお勧めです

あと英作文で使いたい表現のボキャビルには
トピック別・英作文頻出表現活用ハンドブック」(プレイス)
がお勧めです。自由英作文や普通の英作文(和文英訳)で使われそうな
英単語・フレーズがテーマごとに記述されてるんで使い勝手がイイです
時事的な単語も学べます

最後になりますが
大半の受験生はおそらく2次向けの勉強は11月いっぱいで一旦目処をつけて
12月はセンター試験対策をやらざるを得ないでしょう

文系なら理科、理系なら社会(国語)を
オイラ(いままで他の記事を読んできた人ならわかりますが理系人間ですw)
は社会で日本史を選択しますたが
学校の授業がいわゆる神授業だったんで基礎のベースができてたため
センター試験の対策は1ヶ月だけで十分ですた

センター試験対策期間中も2次レベルの英語の読み込み
数学の数3分野の微積の計算練習だけは続けてください

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2009年8月22日 (土)

鉄緑会東大英単語熟語鉄壁を読んだ

ちょっと話題の単語集を入手しますた
その名も「鉄緑会東大英単語熟語鉄壁」(以下鉄壁って略します)
ちょうどボキャブラリービルディングに励もうかなあ
と思ってた矢先に気になったんで・・・
ましてや出版元が東大受験では知らない人がいないくらい有名な鉄緑会

中身を読みますた
構成は頻度別や難度別ではなく
意味のテーマ別で分けてます。計50セクション
このテーマ別ってのは大学受験を超えた
ボキャビルでは結構重要なファクターなんですわ
テーマ別ということで多義語として2セクション
あと今や受験英語常識の知識ディスコースマーカー(信号語句)
に関しても1セクションとって詳細に解説してます

難単語として4セクションとってありますが
えっこれが難単語?ってレベル
(オイラ個人は標準的と思う)な単語も含まれてますた
決して本書の扱っている語彙レベルは高くないです
それは東京大学の出題方針とも合致してます
ボキャブラリーの多さではなく
コアとなる単語の運用能力が求められるからです

随所にチェックテストが入ってます
これは先ごろ出版された「東大英単」を意識したんでしょうか(笑)

「東大英単」って流してしまいますたが
これは東京大学が出版してる単語集
無論受験用ではないんですが(東大側もそれを否定してます)
なぜか大学受験学参コーナーにおかれてることが多い
名前に惹かれて購入するんだろうなあ

なぜオイラが「東大英単」にそんなに詳しいかって?
それは「東大英単」が出版されて即入手したクチ(笑)
内容はざっと目を通した程度なんで
まだレビューするほど読み込んでませんが
本の性質上他のボキャビル本で語彙力を増強してから
使おうかなあと思ってます

さて本論に戻りますが「鉄壁」は
難度でいくとほぼ「単語王」の掲載レベルで
間違いやすいところの説明や
ちょっと単語の細かいニュアンスなどカユイところまでの
説明が行き届いておりさすが
です
イラストなどを用いていて図示していてわかりやすい
よって語法対策にも有効
上記に書いたチェックテストは明らかに語法問題を意識してます

大学受験用の単語集としては完成度が高いと思いますが
早慶上智などの難関私立には少し足りないかもしれません
専門用語・時事的単語が載ってないからですね
それはZ会の「リンガメタリカ」などを併用してもらえれば
イイんじゃないかなとオイラは思います

まさに至れり尽くせりの単語集なんですが
ただ「鉄壁」すべての受験生向きではないのは確か
「単語王」の難度別の分け方
暗記量に適度な分量は優れた点だと思います
(あくまでオイラの方法ですが1Week分を1日で暗記、10日で1周)

一応難度表示はあるんですが
オイラみたいに一回通して学習した経験がある人間ならともかく
ふつうの受験生は学習レベルがあります
標準レベルの英文、やや難レベルの英文、難度の高い英文
長文には難しさのレベルが明らかに存在します
構文の複雑さ、内容の抽象度など様々なファクターがありますが
単語の難度もそのファクターの一つだとオイラは考えてます

間違っても「鉄壁」を1冊目の単語本として
使用しないように!

密度の濃さに挫折すること確実です

1冊仕上げてからテーマ別って軸が通ると
暗記がさらに定着すると思います

当初の予定ではボキャビルに「単語王」を使って
リハビリしようと思ってたんですが
「鉄壁」で受験レベルはカバーできますた(笑)
当面は「Z会テーマ別英単語アカデミック中級編」を読んで
語彙レベルをあげたいです

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2009年4月 7日 (火)

速読英単語必修編改訂第5版を読んだ

速読英単語の必修編が大改訂されて5版になったんで
読みますた
初版発行当初から『長文を読むことによって単語を覚えさせる
ってコンセプトは変わっておりません
レイアウト的に改善されており、
単語部分は一瞬、単語王?と思わせるレイアウト
になっておりニヤリとしますた

改訂されて掲載英文が難易度順になってます
センターの簡単なレベルから
入試標準レベル手前といった感じです
難易度のレンジを本で並べると
必修英文問題精講から必修長文問題精講
やっておきたい300、500のやさしめのもの
といった印象

必修英文問題精講を終えれば
構文的にはついていけるレベルになってます。
掲載英文の大部分はセンター試験の英文のため、
構造的には易しくなったんですが
単語レベルが厳しすぎる
本になってます
赤字の単語以外にもちょっと知ってないと困るんじゃないの?
といったものが散見されますた

従来のいわゆる英単語本で基礎的なものを1冊こなしてないと
覚えなければいけない単語が多すぎて
この本の主目的である読み込み演習を
満足に行うことができません。
1周目に時間をかければくらいついていけると思いますが、
従来のものに比べると初期負荷が重いです
あくまでも隙間時間のサブでやるべき本なんで
どうなのかなあと思いますが

あと掲載英文を読んでの印象なんですが
いまや受験英語では必須とも言える
ディスコースマーカー(信号単語)の知識があったほうがいい
ので同じZ会のディスコースマーカーの付録
河合のパラグラフリーディングのストラテジーの1冊目を読んでから
この速読英単語必修編5版に取り組んだほうがスムーズに進むと思われます
掲載英文中のディスコースマーカーを四角で囲むと格段に読みやすくなります

以上ちょっと難易度が上がったのでは?と辛口気味ですたが
この本に期待するところは大なんで(笑)
やっと1周終わったんで、
あくまで一読後の感想と過去の英語教材の学習経験から
レビューしますた

何周もするとこの本は真価を発揮することはわかってますので
もしかしたら新たな発見があるかもしれません。
これから隙間時間に読み込みしますわ

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2009年1月25日 (日)

さっそくテーマ別ACADEMIC効果ktkr

まだ確定情報でないんですが、今朝の新聞読んでビックリ
だって買ったばかりで読み始めたZ会の新刊「テーマ別英単語ACADEMIC
で扱ってた『スマートパワー』のNye教授が次期駐日大使就任の方向へ
さすがにタイムリーすぎてビックリしますた
ますますこの本読む価値があることを実感しますたね

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2009年1月23日 (金)

英語学習とZ会新刊とかイロイロ

センター回顧は今年はやらない予定。
興味のある三角比と幾何の問題を5分で解いてオシマイ
解説ビデオとか見ると幾何的に別解でうまく解いてるんですが
オイラは計算ゴリ押しでいけたんでツマラン
センター数学は対時間比が厳しいので
考えてる余裕があったら知ってる解法で
計算で押し切ったほうがヨロシ

どうせならZ会の新刊「テーマ別英単語ACADEMIC」
を読みたいので

以下ちょっと脇道それます

前からちょっと考えてたことなんですが
英語学習の方向として
A)高校学参の収集と内容吟味。まあ趣味ですな
B)資格試験(国連英検特Aや英検一級)の追求
を念頭に置いてます
英語学習っていうところでは共通なんですが
この2つは微妙にベクトルが異なるんで
ちょっと悩んでますた

この微妙にベクトルが違うって認識も恥ずかしながら
つい最近分かったことなんで・・・

前者英文を精読・速読・多読する練習が
メインなんですが
後者はほぼボキャブラリーの構築ですね
無論単語だけ覚えればイイというわけでもなく
Aがベースになり
さらに洗練させなければイケナイことも分かってます
でもBは単純にAのベクトルの延長ってわけでもない

昨年の3Qから4Qにかけて興味深い英語の学参が
出版されたんで買ったんですが
頭脳を鍛える健康状態でなかったんで
放置してますた

※オイラがよく使うQてのは四半期ね。
社会人なら普通に使う時系列単位なんですが
学生さんも読まれることを想定して書きます。
3Qなら7月から9月

そんな中ベクトルAとベクトルBを埋めそうな
本が出版されますた

それが冒頭に紹介したZ会の新刊の
テーマ別英単語ACADEMIC(以下テーマ別と略すことあり)
でこれは2分冊になってます
人文社会科学と自然科学というカテゴリーで一応括ってます

著者はあのリンガメタリカ英文解釈のトレーニング
中澤幸夫氏というので著者買い

リンガメタリカは旧・新版ともに数十回は読んでます
読解練習の原点
です
最近はベクトルB向けに内容の暗唱てか、同程度の英文を
書けることを目標にしますた
ベクトルBは発信力ですねアウトプットが大事
ベクトルAはインプット重視でよい

「テーマ別」にざっと目を通したんですが
前からオイラが書いてきた教養の欠如
を埋めるのにイイ教材になってます
。アリガタヤアリガタヤ
が、一般の高校生には厳しい内容・レベル設定になってます

あと「テーマ別」本文であのハンチントンにも触れてますね
昨年末亡くなったんで思い出しますた
「文明の衝突」は発刊当時読んだ(読まされた?)記憶がありますが
今みたいに考えて読んでなかったっす。
10年の名著だったのにOTL
普通の読書に終始した感があるので
改めて読むことにしますた。

こんなわけでToDoリストが増える一方だなあ
DVDも見たいしw

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