2009年8月22日 (土)

鉄緑会東大英単語熟語鉄壁を読んだ

ちょっと話題の単語集を入手しますた
その名も「鉄緑会東大英単語熟語鉄壁」(以下鉄壁って略します)
ちょうどボキャブラリービルディングに励もうかなあ
と思ってた矢先に気になったんで・・・
ましてや出版元が東大受験では知らない人がいないくらい有名な鉄緑会

中身を読みますた
構成は頻度別や難度別ではなく
意味のテーマ別で分けてます。計50セクション
このテーマ別ってのは大学受験を超えた
ボキャビルでは結構重要なファクターなんですわ
テーマ別ということで多義語として2セクション
あと今や受験英語常識の知識ディスコースマーカー(信号語句)
に関しても1セクションとって詳細に解説してます

難単語として4セクションとってありますが
えっこれが難単語?ってレベル
(オイラ個人は標準的と思う)な単語も含まれてますた
決して本書の扱っている語彙レベルは高くないです
それは東京大学の出題方針とも合致してます
ボキャブラリーの多さではなく
コアとなる単語の運用能力が求められるからです

随所にチェックテストが入ってます
これは先ごろ出版された「東大英単」を意識したんでしょうか(笑)

「東大英単」って流してしまいますたが
これは東京大学が出版してる単語集
無論受験用ではないんですが(東大側もそれを否定してます)
なぜか大学受験学参コーナーにおかれてることが多い
名前に惹かれて購入するんだろうなあ

なぜオイラが「東大英単」にそんなに詳しいかって?
それは「東大英単」が出版されて即入手したクチ(笑)
内容はざっと目を通した程度なんで
まだレビューするほど読み込んでませんが
本の性質上他のボキャビル本で語彙力を増強してから
使おうかなあと思ってます

さて本論に戻りますが「鉄壁」は
難度でいくとほぼ「単語王」の掲載レベルで
間違いやすいところの説明や
ちょっと単語の細かいニュアンスなどカユイところまでの
説明が行き届いておりさすが
です
イラストなどを用いていて図示していてわかりやすい
よって語法対策にも有効
上記に書いたチェックテストは明らかに語法問題を意識してます

大学受験用の単語集としては完成度が高いと思いますが
早慶上智などの難関私立には少し足りないかもしれません
専門用語・時事的単語が載ってないからですね
それはZ会の「リンガメタリカ」などを併用してもらえれば
イイんじゃないかなとオイラは思います

まさに至れり尽くせりの単語集なんですが
ただ「鉄壁」すべての受験生向きではないのは確か
「単語王」の難度別の分け方
暗記量に適度な分量は優れた点だと思います
(あくまでオイラの方法ですが1Week分を1日で暗記、10日で1周)

一応難度表示はあるんですが
オイラみたいに一回通して学習した経験がある人間ならともかく
ふつうの受験生は学習レベルがあります
標準レベルの英文、やや難レベルの英文、難度の高い英文
長文には難しさのレベルが明らかに存在します
構文の複雑さ、内容の抽象度など様々なファクターがありますが
単語の難度もそのファクターの一つだとオイラは考えてます

間違っても「鉄壁」を1冊目の単語本として
使用しないように!

密度の濃さに挫折すること確実です

1冊仕上げてからテーマ別って軸が通ると
暗記がさらに定着すると思います

当初の予定ではボキャビルに「単語王」を使って
リハビリしようと思ってたんですが
「鉄壁」で受験レベルはカバーできますた(笑)
当面は「Z会テーマ別英単語アカデミック中級編」を読んで
語彙レベルをあげたいです

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2009年4月 7日 (火)

速読英単語必修編改訂第5版を読んだ

速読英単語の必修編が大改訂されて5版になったんで
読みますた
初版発行当初から『長文を読むことによって単語を覚えさせる
ってコンセプトは変わっておりません
レイアウト的に改善されており、
単語部分は一瞬、単語王?と思わせるレイアウト
になっておりニヤリとしますた

改訂されて掲載英文が難易度順になってます
センターの簡単なレベルから
入試標準レベル手前といった感じです
難易度のレンジを本で並べると
必修英文問題精講から必修長文問題精講
やっておきたい300、500のやさしめのもの
といった印象

必修英文問題精講を終えれば
構文的にはついていけるレベルになってます。
掲載英文の大部分はセンター試験の英文のため、
構造的には易しくなったんですが
単語レベルが厳しすぎる
本になってます
赤字の単語以外にもちょっと知ってないと困るんじゃないの?
といったものが散見されますた

従来のいわゆる英単語本で基礎的なものを1冊こなしてないと
覚えなければいけない単語が多すぎて
この本の主目的である読み込み演習を
満足に行うことができません。
1周目に時間をかければくらいついていけると思いますが、
従来のものに比べると初期負荷が重いです
あくまでも隙間時間のサブでやるべき本なんで
どうなのかなあと思いますが

あと掲載英文を読んでの印象なんですが
いまや受験英語では必須とも言える
ディスコースマーカー(信号単語)の知識があったほうがいい
ので同じZ会のディスコースマーカーの付録
河合のパラグラフリーディングのストラテジーの1冊目を読んでから
この速読英単語必修編5版に取り組んだほうがスムーズに進むと思われます
掲載英文中のディスコースマーカーを四角で囲むと格段に読みやすくなります

以上ちょっと難易度が上がったのでは?と辛口気味ですたが
この本に期待するところは大なんで(笑)
やっと1周終わったんで、
あくまで一読後の感想と過去の英語教材の学習経験から
レビューしますた

何周もするとこの本は真価を発揮することはわかってますので
もしかしたら新たな発見があるかもしれません。
これから隙間時間に読み込みしますわ

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2009年1月23日 (金)

英語学習とZ会新刊とかイロイロ

センター回顧は今年はやらない予定。
興味のある三角比と幾何の問題を5分で解いてオシマイ
解説ビデオとか見ると幾何的に別解でうまく解いてるんですが
オイラは計算ゴリ押しでいけたんでツマラン
センター数学は対時間比が厳しいので
考えてる余裕があったら知ってる解法で
計算で押し切ったほうがヨロシ

どうせならZ会の新刊「テーマ別英単語ACADEMIC」
を読みたいので

以下ちょっと脇道それます

前からちょっと考えてたことなんですが
英語学習の方向として
A)高校学参の収集と内容吟味。まあ趣味ですな
B)資格試験(国連英検特Aや英検一級)の追求
を念頭に置いてます
英語学習っていうところでは共通なんですが
この2つは微妙にベクトルが異なるんで
ちょっと悩んでますた

この微妙にベクトルが違うって認識も恥ずかしながら
つい最近分かったことなんで・・・

前者英文を精読・速読・多読する練習が
メインなんですが
後者はほぼボキャブラリーの構築ですね
無論単語だけ覚えればイイというわけでもなく
Aがベースになり
さらに洗練させなければイケナイことも分かってます
でもBは単純にAのベクトルの延長ってわけでもない

昨年の3Qから4Qにかけて興味深い英語の学参が
出版されたんで買ったんですが
頭脳を鍛える健康状態でなかったんで
放置してますた

※オイラがよく使うQてのは四半期ね。
社会人なら普通に使う時系列単位なんですが
学生さんも読まれることを想定して書きます。
3Qなら7月から9月

そんな中ベクトルAとベクトルBを埋めそうな
本が出版されますた

それが冒頭に紹介したZ会の新刊の
テーマ別英単語ACADEMIC(以下テーマ別と略すことあり)
でこれは2分冊になってます
人文社会科学と自然科学というカテゴリーで一応括ってます

著者はあのリンガメタリカ英文解釈のトレーニング
中澤幸夫氏というので著者買い

リンガメタリカは旧・新版ともに数十回は読んでます
読解練習の原点
です
最近はベクトルB向けに内容の暗唱てか、同程度の英文を
書けることを目標にしますた
ベクトルBは発信力ですねアウトプットが大事
ベクトルAはインプット重視でよい

「テーマ別」にざっと目を通したんですが
前からオイラが書いてきた教養の欠如
を埋めるのにイイ教材になってます
。アリガタヤアリガタヤ
が、一般の高校生には厳しい内容・レベル設定になってます

あと「テーマ別」本文であのハンチントンにも触れてますね
昨年末亡くなったんで思い出しますた
「文明の衝突」は発刊当時読んだ(読まされた?)記憶がありますが
今みたいに考えて読んでなかったっす。
10年の名著だったのにOTL
普通の読書に終始した感があるので
改めて読むことにしますた。

こんなわけでToDoリストが増える一方だなあ
DVDも見たいしw

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